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パワースポット通信 vol.16【前編】


2026年11月2日(月)

出雲大社 神様をお迎えする浜から、神様のもとへ

 

出雲大社といえば、誰もが知っている神社のひとつではないでしょうか。正式には「いずもおおやしろ」と読みます。

古事記に登場する「因幡の白兎」のお話も、出雲大社の御祭神である大国主大神にまつわる神話です。

子どもの頃に聞いたことのあるお話も、古事記を少しずつ学んでいくと、その背景や神様同士のつながりが見えてきて、出雲大社にもいっそう心が寄せられるように感じます。

 

私もこれまで何度か訪れており、今回でおよそ6回目。何度訪れても、また足を運びたくなる場所です。

香川県から山陰方面へ行くとなると、以前は遠い、遠いと思っていました。

でも、車で高速道路を使えば3〜4時間ほど。道中も休憩を取りながら、景色を楽しんだり、気になる場所に寄り道したり。

移動そのものも旅の楽しみのひとつと思えば、長い道のりもそれほど苦になりません。

 

■ 神様をお迎えする浜、稲佐の浜

出雲大社へ行くなら、ぜひ立ち寄ってほしいのが「稲佐の浜」です。出雲大社から西へ約1kmのところにある海岸で、全国から集まる八百万の神々をお迎えする場所として知られています。

砂浜には、弁天島と呼ばれる大きな岩があり、その上には沖御前神社が祀られています。

海の景色の中に佇む姿は印象的で、訪れるたびに足を止めて眺めてしまいます。

海風を感じながら浜辺を歩く時間も、心地よいものです。

稲佐の浜では、砂を少しいただき、袋に入れて出雲大社へ向かいます。

神様をお迎えする浜から、神様が集まる出雲大社へ。そんな流れを思いながら参拝するのも、この場所ならではの楽しみです。

 

■ 本殿へ向かう前に、祓社へ

出雲大社に着いたら、参道の途中にある「祓社(はらえのやしろ)」にもぜひお参りを。

祓社には祓戸四柱の神様が祀られており、参拝前に心身を祓い清めていただく場所とされています。

本殿へ向かう前に、まずはこちらにも手を合わせておきたいところです。

そして、荘厳な雰囲気と堂々とした佇まいの境内を進み、いよいよ本殿へ。

出雲大社といえば「縁結び」が有名ですが、ご縁は恋愛だけではありません。

後編では、参拝でいただいた御砂のことや、私が感じる出雲大社の魅力についてご紹介します。